南野加入後のリバプールを考えてみる(フォーメーション)
こんにちは!またです(*´ω`*)
リバプールファンです。
今日は、今話題のサッカー日本代表南野拓海選手のリバプール加入のうわさにのっかって、南野加入後のリバプールを妄想してみたいと思います!気が早いかな…笑
リバプールはイングランドプレミアリーグにおいて、16/38節終了時点で2位に勝ち点8差をつけて首位を独走しています。先日はUEFAチャンピオンズリーグのグループステージを首位で突破し、リーグカップでも8強に進出。昨季のヨーロッパチャンピオンでもあり、クラブワールドカップにも出場します。まさに、ヨーロッパ最強のチームといっていいですね。
そんな最強チームに南野が加入する。イングランドの地にうまく適応できれば、間違いなくチームをさらに強くしてくれると思います。
さっそくフォーメーションにあてはめてみましょう。
まず、4-3-3のフォメから!
現在の所属、オーストリア レッドブルザルツブルク・日本代表では、トップ下等前線を任されている南野。4-3-3の前線の中央が、彼の主戦場になると思います。
スタメンはブラジル代表ロベルト・フィルミーノ。前線と中盤のつなぎ役もこなし、両ウイングマネとサラ―との連携も抜群です。そして得点もとる!攻撃の心臓だと思ってます。強いし、プレーがエロい 笑
サブにはベルギー代表ディボック・オリギ。昨季CL準決勝バルセロナ戦のミラクルゴールは忘れられません。その時からかな?ほしいときに点を取ってくれる。得点力のある選手になったと感じています。ドリブルもうまい。
リバプールは前線からのゲーゲンプレス。それが攻守両面の戦術のかぎとなっています。プレミアリーグの縦に早い、展開が早いサッカー。そこにうまく適応できれば、ファン・ヒチャン、アーリング・ハーランド とともにザルツブルクで輝いている南野の姿を、マネ、サラ―、フィルミーノとともに、リバプールでも見れるのではないでしょうか。
つぎに、4-2-3-1.
こちらは、トップ下のポジションに南野を置いてみました。トップにフィルミーノをおくとしたら、トップ下はケイタか南野かなと。チェンバレンは左に置いてしまいましたが、トップ下でもいいかもしれません。というかトップ下がいいかも...(すみません_| ̄|○)
ナビ・ケイタはギニア代表。もとはレッドブル・ザルツブルクにも所属していました。昨年の夏リバプールに加入しましたが、けがもあり、適応に苦しんでいた感じがあります。ただ、ここ数試合ではとてもよく、持ち味のドリブルをはじめ、スルーパス、得点力等、チームに創造性をプラスしてくれます。
アレックス・オックスレイド・チェンバレンはイングランド代表。こちらも大きなけがから復帰して、最近は本調子を取り戻してきています。ドリブル、ミドルシュートが大きな武器になっています。相手にとったら怖い選手ですね。
南野も得点力、オフ ザ ボールの動きがとてもいいと思っています。動きまわって周りを活かしつつ自分も活きる。そんな選手になってほしいですね。
勢いあまって2パターン考えてしまいました 笑
リバプールの選手は、複数のポジションをこなせる選手が多いです。今回はこの選手はここ!と表示してしまいましたが、けっしてこの限りではないと思います。
南野も、ウイングやCMでもプレーできると思うので、加入してくれたら全力で応援します!!ユルゲン・クロップ監督がどこで起用するのか、とても楽しみですね♪