どこかへ行こう 

旅行好きの社会人です。最近一眼を買ったので、旅写真をたくさんあげれたらいいなーと思います。旅行の合間はサッカー記事も書いてみようかなと。

南野加入後のリバプールを考えてみる(フォーメーション)

こんにちは!またです(*´ω`*)

リバプールファンです。

今日は、今話題のサッカー日本代表南野拓海選手のリバプール加入のうわさにのっかって、南野加入後のリバプールを妄想してみたいと思います!気が早いかな…笑

 

リバプールイングランドプレミアリーグにおいて、16/38節終了時点で2位に勝ち点8差をつけて首位を独走しています。先日はUEFAチャンピオンズリーグのグループステージを首位で突破し、リーグカップでも8強に進出。昨季のヨーロッパチャンピオンでもあり、クラブワールドカップにも出場します。まさに、ヨーロッパ最強のチームといっていいですね。

 

そんな最強チームに南野が加入する。イングランドの地にうまく適応できれば、間違いなくチームをさらに強くしてくれると思います。

さっそくフォーメーションにあてはめてみましょう。

 

まず、4-3-3のフォメから!

f:id:matajourney:20191214151200p:plain

リバプールの現在の基本フォーメーション。けが人は✚がついています。

現在の所属、オーストリア レッドブルザルツブルク・日本代表では、トップ下等前線を任されている南野。4-3-3の前線の中央が、彼の主戦場になると思います。

スタメンはブラジル代表ロベルト・フィルミーノ。前線と中盤のつなぎ役もこなし、両ウイングマネとサラ―との連携も抜群です。そして得点もとる!攻撃の心臓だと思ってます。強いし、プレーがエロい 笑

サブにはベルギー代表ディボック・オリギ。昨季CL準決勝バルセロナ戦のミラクルゴールは忘れられません。その時からかな?ほしいときに点を取ってくれる。得点力のある選手になったと感じています。ドリブルもうまい。

リバプールは前線からのゲーゲンプレス。それが攻守両面の戦術のかぎとなっています。プレミアリーグの縦に早い、展開が早いサッカー。そこにうまく適応できれば、ファン・ヒチャン、アーリング・ハーランド とともにザルツブルクで輝いている南野の姿を、マネ、サラ―、フィルミーノとともに、リバプールでも見れるのではないでしょうか。

 

つぎに、4-2-3-1.

f:id:matajourney:20191214153629p:plain

4-3-3の次に使われているフォメ。

こちらは、トップ下のポジションに南野を置いてみました。トップにフィルミーノをおくとしたら、トップ下はケイタか南野かなと。チェンバレンは左に置いてしまいましたが、トップ下でもいいかもしれません。というかトップ下がいいかも...(すみません_| ̄|○

ナビ・ケイタはギニア代表。もとはレッドブル・ザルツブルクにも所属していました。昨年の夏リバプールに加入しましたが、けがもあり、適応に苦しんでいた感じがあります。ただ、ここ数試合ではとてもよく、持ち味のドリブルをはじめ、スルーパス、得点力等、チームに創造性をプラスしてくれます。

アレックス・オックスレイド・チェンバレンイングランド代表。こちらも大きなけがから復帰して、最近は本調子を取り戻してきています。ドリブル、ミドルシュートが大きな武器になっています。相手にとったら怖い選手ですね。

南野も得点力、オフ ザ ボールの動きがとてもいいと思っています。動きまわって周りを活かしつつ自分も活きる。そんな選手になってほしいですね。

 

 

勢いあまって2パターン考えてしまいました 笑

リバプールの選手は、複数のポジションをこなせる選手が多いです。今回はこの選手はここ!と表示してしまいましたが、けっしてこの限りではないと思います。

南野も、ウイングやCMでもプレーできると思うので、加入してくれたら全力で応援します!!ユルゲン・クロップ監督がどこで起用するのか、とても楽しみですね♪